美容鍼の当院と他院の違いをイメージした図

【当院と他院の違い】

美容鍼を取り巻く広告には、スポンサー活動や推薦文を使った印象づけ、演出的な表現が増えてきました。SNSやWebでは、芸能人や医師との写真を用いた広告、自らが参加しただけの講習を「教えている」と誤認させる表現、協会推薦を強調した画像などが見受けられます。また、美容大会への協賛や広告掲載が、まるで施術や技術提供で大会を支えているかのような印象を与えるケースもあります。しかし、こうした広告の多くは、実際の施術内容や技術の本質とは関係がないことも少なくありません。

当院は、そうした広告演出に頼らず、「本当に効果がある施術」を提供し続けてまいりました。

■ 広告より"技術"に投資しています     

広告費や協会への使用料に費用をかけるのではなく、その分を施術技術の研鑽やお客様の変化実感に注いでいます。無料施術を知人に行って口コミを書いてもらうような手法は用いず、あくまでも施術の結果と信頼によって評価をいただいています。

■ 「推奨」の言葉に惑わされないでください    

"推奨あり"という表記は、2023年以降に始まった広告上の表現であり、研修を受けた時期を示すだけのものです。技術力や施術効果とは無関係です。

当院は2013年から、低周波・微弱電流などの電気美容鍼を取り入れ、日々技術の向上に努めてまいりました。形式的な認定や推薦文よりも、実際の効果と信頼の積み重ねを大切にしています。

■ 経験に基づいたオーダーメイド施術      

マニュアル化された施術では対応できない、一人ひとり異なる肌や筋肉の状態を見極めることこそが、本物の美容鍼に必要な視点です。例えば、フェイスラインのたるみには左右差を見ながら刺激の深さを調整し、骨格や筋膜の癒着までアプローチしています。

■ 協会のルールよりも効果を優先      

一部の協会では、鍼に電気を流すことを禁じるなどの制限がありますが、当院ではより良い結果を出すため、こうした枠を離れています。ツボの位置に固執するのではなく、筋膜や表情筋、骨格の動きを見極めて施術を行うことで、持続性の高い効果を追求しています。

■ 肌診断カメラで"見える化"       

宇都宮市でも希少な肌診断カメラを導入し、施術前後の肌の状態を画像で比較。シワやたるみの変化を客観的に確認することで、広告によらない「事実としての変化」を証明します。

■ 高周波(ラジオ波)も導入        

当院では、治療家の手から1秒間に30万~50万回の電気を流すことができる高周波機器を導入。筋肉の深層部や脂肪層へアプローチし、たるみ・リフトアップ・シワ・シミ・代謝改善・ダイエットにも対応。30代後半~60代の多くのお客様に選ばれています。

■ ダーマローラーについての方針         

いわゆる微細鍼や散鍼と呼ばれるダーマローラーは、皮膚の表層への刺激を目的とした道具です。しかし、当院にご来院されるお客様の多くは、皮膚だけでなく筋肉・筋膜・皮下組織・脂肪・骨格レベルに起因するたるみを主なご相談内容とされています。そのため、当院では、より深層に対応できる鍼・手技・高周波機器を組み合わせた立体的なアプローチを重視しており、ダーマローラーは通常施術には使用しておりません。

ただし、お客様のご希望に応じて、オリジナルの微細鍼(無料)による対応やダーマローラー(1万5千円にてお持ち帰り可能)のご用意も可能です。ご希望の際は、事前にご相談いただければ対応させていただきます。

■ 実力を支えるのは、経験とデータの積み重ね        

2013年から電気美容鍼を導入して以来、常に検証と改善を繰り返してまいりました。技術は時間と経験をかけて初めて磨かれるもの。形式的な講習や画像に頼らず、10年以上の蓄積によって、完全オーダーメイドの施術を提供しています。

【まとめ】

広告の演出に惑わされることなく、誰が、どのように、あなたのお悩みに向き合うのかを見極めてください。

当院では、広告ではなく施術の質で信頼を積み重ねてきました。本当に効果を求める方に、誠実で確かな美容鍼を提供いたします。

ご予約・ご相談はお気軽にどうぞ。