ご挨拶
宇都宮市桜のえん鍼灸院・整骨院です。
はじめまして
このたび宇都宮市桜にオープンいたしました、
えん鍼灸院・整骨院
院長 富田 茂樹 です。
ホームページをご覧いただきありがとうございます。
この度、私の生まれ故郷である宇都宮にて、
えん鍼灸院・整骨院を開業させていただきました。
鍼は古来より伝わり、世界各国や時代の流れに変化対応してきた施術法の一つです。
お一人で悩む前に、お気軽にご来院ください。
大丈夫です。きっと良くなりますよ。
一緒に、こころとからだの痛みに、向き合っていきましょう。
みなさまのおかげです。
素敵な恩師、先輩方に出会いました。
時間をかけて腕を磨き続け
自分で思う医療は、自分でやるしかないと開院を決意するに至りました。
言葉も気持ちも大切にしています。
癒しの世界、自然の世界に住む人々、
自分を創造する人々に出会いました。
そして言葉や気持ち、会話の大切さを学びました。
心理カウンセリングを学んだわけ
身近な人の死を経験したことがきっかけで
心理カウンセリングの技法を学びました。
優しく伝えること、丁寧に聴くこと、
いたわりとねぎらい、勇気づけることの大切さ、
心理カウンセリングの素晴らしさを実感しました。
今日を大切に技を磨き続けます。
わたしの力は、自然に比べたら小さなものです。
自然治癒力をうながす鍼と日々向き合い
職人技に磨きをかけて生きます。
これもすべて、自分の心や体の痛みに向き合った経験からきています。
施術と癒し。
皆様の幸せな生活の一助となれば幸いです。
全身全霊、魂をこめて、
皆様の体や心を治療させて頂きます。
えん鍼灸院・整骨院、名前の由来
「えん」とは、
体めぐる「円」、
人とのご「縁」、
「丸」く生きる。
という3つの意味を含めてつけました。
出会ったご縁を大切に、
先人達の残した施術法を通して
一鍼入魂、
一点一層。
一人一人の体に、
優しくていねいに、
心をこめて施術をさせて頂きます。
えん鍼灸院・整骨院のロゴの由来
ロゴは、「治」の古代文字。
昔の中国では、川が氾濫することがしばしばあり、
洪水に悩まされていた時期があり、
治水工事をすることが国を治めるうえで必要不可欠だったそうです。
さんずいは水の流れ。
丸いかたちは氾濫した川を対処する耕作用の農具(道具)
四角い口は祝詞をいれる容器で、
水の流れをすき(農具)と儀礼を持って調節することを意味してます。
この意味を施術に当てはめました。
流れは血流などの体内の流れ。
人間の体の大部分は水で構成されているという事で、水の色。
道具はしげちゃんの手技。
やさしさと情熱をあらわす橙色。
容器はホスピタリティを表現して、
調和をあらわす緑色。
しげちゃんの技と情熱、そして思いやりの心で、
問題に対して取り組んで行く治療院。
そんなメッセージをこめました。
ロゴデザイン:橋本学