腱鞘炎の症状・原因とその治療方法

腱鞘の炎症5所見は、発赤、腫脹、熱感、疼痛、機能障害です。
赤くなる。腫れる。熱くなる。痛む(動かすと痛い。腫れた所に触れると痛い)などです。

特に日常生活に支障をきたすのは、腫れと動かした時の痛みの2つです。
通常腫れは見た目に軽度で、進行するにつれて目視できる腫れが出てきます。
腫れの進行(厚み、範囲)に応じ、動かした時の痛みが増えていきます。
腫れは、腱鞘部分に生じます。

腱鞘炎の症状の進行順

1.蓄積期:腫れはなく、コリ感が主です。

腱鞘の摩擦が増える炎症前の段階です。
腫れはなく、運動で音がなる(ギシギシ音、パキパキ音)
筋肉が硬い、コリ感や疲れ、違和感、スムーズに動かないなど。


腱鞘炎:~ドケルバン病、バネ指、弾發指、肥厚性腱鞘炎、狭窄性腱鞘炎~

腱鞘炎は、特定の腱を動かした際に痛みが生じる症状。
これは摩擦が増えて、腱の通路(腱鞘)が炎症し腫れている為です。
腱が動いて、腫れている場所にあたる度に、突然ビキッ、ズキッと痛みます。

親指を動かす時に痛みを訴える方は多いようです。

腱鞘炎の痛みは、特定の腱を動かした際に痛みます。
摩擦が増えて、腱の通路(腱鞘)が炎症し腫れている為です。
腱が動いて、腫れている場所にあたる度に、突然ビキッ、ズキッと痛みます。


鍼灸・整骨で患者様の多い腱の痛み

腱は、骨格と関節を動かす骨格筋と骨を繋ぐための組織で、骨と骨を直接つなぐ場合は靭帯と呼びます。

鍼灸院・整骨院は、膝や肩などの腱や靭帯を傷めた患者様の来院が多いことが特徴。

運動器(肩や膝など)の痛みや不調のある方が多く来院されます。

運動器とは

体を支える、動かす組織の集まりです。
・体を支える骨
・体の動きを可能にする関節(骨の繋ぎ目)
・骨や関節に付着する、筋肉(骨格筋)、腱、靭帯で構成されます。


対応している症状、疾患など

えん鍼灸院・整骨院で対応している症状

★私生活の痛み
特に頭痛、膝痛、スポーツ傷害、捻挫、肉離れ、打撲など

★筋肉・腱の痛みとして
頭痛、膝痛、捻挫、スポーツ傷害など、筋肉・腱・神経の痛みの治療や解消を得意としています。

★美容鍼は、宇都宮市で第一人者。
研究と実践の結果、多くのお客様に喜んでいただいています。美容鍼についてはこちらをご覧ください。

当院で対応している主な症状、疾患をのせました。


神経痛の原因は深部にあり。我慢せずに鍼灸治療を受けてください。

神経の痛み

突然しびれる痛みに、日常生活に支障を来す方は多いようです。

しびれる痛みとは

ピリピリ、ジンジン、ズキズキ、チクチク
針で刺したような、焼けるような痛みの事です。

神経痛とは

何らかの原因で、神経が刺激され
特定の神経の走行に沿って起こる痛みの総称です。

障害された神経により、末梢性と中枢性があります。


膝関節痛や股関節前面(鼠蹊部)の痛みを治療した症例

40代男性の方が、膝関節痛、股関節前面(鼠蹊部)の痛み、膝前面下部の痛みにより来院。

現在は、建設業の現場作業をしている方。

過去の病歴

20年前 陸上で過度に練習し 膝を痛めた経験がある。

2~3週間前より建設業で力仕事をし股下の痛みがでてきた。痛みは重いものをもった時に、びりっと股下の所に痛みがあり来院。

ペインスケール7(患者様の痛みを測るものさし) 

鍼灸・整骨治療の経緯

中腰や、重いものを持ち上げる際に股関節が痛む。おしりの外側の痛みに対して、重いもの、中腰の作業が多く、鼠蹊部に負荷がかかったと判断。

環跳を取穴後、ふともも外側の痛みが低下。(来た時が10として半分に低下)

鼠蹊部の痛みに対して痛みが股下に残っている。鼠蹊部、内転筋取穴も痛みが低下せず。膝関節を触診。

骨に付着した「粘着性の硬結」。

膝関節に負荷がかかる事があるか確認するとロードバイク、トライアスロンなどをし、膝が曲がらなくなった経験があるとの事でした。

粘着性のツボは、負担がかかりやすい事を示しています。

膝内転筋群の過負荷により、股下の痛みがあると判断。陰陵泉に取穴後、股下の痛みが低下。

損傷が大きく負担もかかりやすい状態にあり、ご自身で出来る事を指導しました。

同経絡 三陰交、曲泉、腰眼に取穴。

ホリスティック(全体的なバランスを取りながら)にお体を整えていきましょう。

男性の方は多少の痛みを我慢して放置しがちですが、早期ケアが予防のカギを握っています。良い状態で、お仕事に集中できると良いですね。一緒に頑張りましょう。


母指(親指)腱鞘炎は女性に多い症状

女性の方、特に家事や子育てなどで指をよく使われる方に多い症状が母指(親指)の腱鞘炎です。

親指は、他の4指(人差し指、中指、薬指、小指)と違い他方向に動く事が出来ます。その為に、過使用になりやすい指なのですね。

症状として多いのは、親指を小指側に曲げた時に痛むなどです。痛みがある為、日常生活に支障をきたす事もございます。

母指腱鞘炎の治療

治療としては、親指の筋肉を緩め、腱鞘(筋肉の腱を収める鞘)にかかる負担を軽減していきます。

またどうしても使用しがちな指への負担を軽減する為に、テープやサポーターをして頂きます。

定期的に来て頂く事で、沢山の方によくなったとの声を頂いています。

●ツボ選択例:母指筋群、肝経足部
●該当経絡:肩、背中のツボを選択

治療を行うことで痛みは三分の一へ低下。

体は腕だけで立つ事はできません。足や背中が地面とつながる事で、動かす事が出来ます。

したがいまして、足、背中、肩などツボを加える事で体を本来の状態へ戻していきます。

筋肉のバランスを整える事で、緩和していきます。


筋緊張型頭痛~前頭部~の症状を持つ方を治療

高校生より頭痛もちでおでこのあたりが痛く、痛くなると2日程痛みが続く。

頭痛の時は重い痛みがある。

原因は過緊張にある

痛みは側屈(+)、前後屈(-)、側頭、側頸部が過緊張していました。

頸が前にいく事により、頸の骨でなく筋肉で荷重してきます。頭部への血管、神経は側頸部から頭に入り眼の上にでてきます。

そして周囲の筋群が緊張する事で、血流は低下し、疲労物質(乳酸など)が蓄積し痛みが出てくるのですね。

この方の場合の治療点としましては該当する筋肉の緊張を緩和し循環動態を緩和するツボを選びます。

●角孫、翳風、攅竹
● 該当筋として膏肓、肩井です。

定期的に治療をする事で痛みのケアをしていきます。他の方からも以前より頭痛が起こる回数が減り、仕事に集中する事が出来たなど声を沢山頂いております。

※痛みの酷い場合は、鍼をおすすめする場合がございます。

 


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