新型コロナウイルスの感染予防対策についてまとめました。

新型コロナウイルス:3つの感染予防対策

①集団感染の対策(新しい集団感染が、急速に感染拡大する可能性)

3つの密の自粛(特に全国的・大規模)、今行っている 行こうとする地域の状況に注意が必要です。

②一般の感染5対策

  • 手洗い・手指消毒 アルコール系で手をこする、石鹸と流水で手を洗う、洗浄前は 目・鼻・口に触れない 手についたウイルスを減らす。
  • 呼吸衛生(咳をする際は肘で覆う)・マスクの着用・人と1〜2m離れて会話 飛沫がウイルスを拡散
  • 換気
  • 環境の消毒 沢山人が触れる部の消毒(パソコン・ドアノブなど)
  • 日々の体調把握(症状がある場合は、2週間やすみます)

③以下の方は、ご来院を2週間控えて頂きますようお願いします。

・発熱・咳・呼吸困難・強い倦怠感など症状のある方

・流行地域・人が集まる場に移動(旅行、出張、集会・会食など)のある方(3つの密の場・土地への自粛)

流行地域・人が集まる場は 感染のリスクが高まります。

3つの密の対策(集団感染が生じた場の共通点)

●密閉:空気の流れがない。極力常に換気

●密集:多くの人が集まる。お客様と施術家だけの空間を確保、お時間ピッタリにご入店下さい。

●密接:手を伸ばすと届く距離での会話や発声。1〜2メートル、離れて会話。特に顔・頭・首の際は極力会話を控える。

留意点

・多数が集まり、人との近距離での会話(特に 大きな声を出す・歌う、呼気が激しくなる運動)は 避ける。飛沫を遠方に拡散する為感染リスクが高い

・集団感染しやすい場の多くは、多くの人が集まる場所(ライブハウス、スポーツジム、医療機関、繁華街の接待を伴う飲食店など)が集団感染の中心

一般の感染5対策

①手洗い・手指消毒:アルコール系で手をこする、石鹸と流水で手を洗う

②手で目・鼻・口に触れない:手は多くの環境に触れ ウイルスを運ぶ

②呼吸衛生

・咳の時、肘で覆う・マスクの着用・人と1〜2m離れて会話。飛沫のウイルス拡散を防止。咳・くしゃみは、小さな液滴を鼻や口から噴出し 近すぎると、ウイルスを含む飛沫を吸い込む

③換気

④環境の消毒:沢山人が触れる部の消毒(パソコン・ドアノブなど)

⑤日々の体調把握:(症状がある場合は、2週間おやすみします)

 

以下の方は、2週間ご来院を控えて頂いています

必ず事前にお電話ください。

2週間以内に ご自身・ご家族で、

①県外・海外に移動のあった方

参考流行地域

東京、大阪、神奈川、千葉、兵庫、福岡、北海道、愛知、京都、石川、茨城、岐阜、群馬、沖縄、富山など

②咳・発熱・強い倦怠感・呼吸困難がある方

お客様、施術家、その家族、その周囲の方々をウイルスから守る為、何卒ご理解ご協力のほどよろしくお願いします。

相談窓口一般的な相談(感染症の特徴、予防方法、発症時の対応など)

①宇都宮市
電話:0570-052-092
対応時間:24時間(土日、祝日含む)

②厚生労働省
一般的な相談
電話:0120-565-653
対応時間:9:00〜21:00(土日、祝日含む)

③聴覚障害のある方
ファックス:028-626-1133
対応時間:平日8:30〜17:15

名前、連絡先、相談内容をご記載下さい。
※メール利用の際は事前登録が必要です。登録希望の方は、名前、連絡先のメールアドレスを対応時間にファックスして下さい。

詳細は、各連絡先でご確認下さい。

 

帰国者・接触者相談センター

電話:028-626-1114
対応時間:平日8:30〜5:15

(夜間・土日祝日の緊急連絡先)
電話:028-626-1135

相談の目安は、次の症状がある場合です。
・風邪の症状や37.5℃以上の発熱が 4日以上続く
・強いだるさ(倦怠感)、息苦しさ(呼吸困難)がある

重症化しやすい方は、風邪や熱症状が2日程度続く。
・高齢の方
・妊婦
・糖尿病、心不全、呼吸器の基礎疾患
・透析を受けている方は、風邪や熱症状が2日程度続く


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